オフィスAKIに払う料金について
契約時に着手金10,000円をいただきます
着手金は「障害年金を一緒に申請しましょう!」という契約のあかし。電話やメール、郵便代金、お客様との面談や病院・年金事務所への交通費にあてさせていただきます。(遠方のお客様の場合は実費をいただくこともあります)
成功報酬は、決定年金額の14%または初回振込額の10%いずれか高い方です。
成功報酬は、無事に障害年金の申請が通り、初回年金が支払われた後にお支払いいただきます。決定年金額の14%か初回振込額の10%のいずれか高い方です。(両方ではありません)
請求書提出から年金が振り込まれるまで
「年金額」とは国から(あるいは共済から)支払われる1年分の金額を言います。障害年金が審査で認められると、決定した年金額のお知らせが届きます。年金請求書を提出して審査が終わり、年金額が決定するまでに通常2~3か月かかりますし、初回の年金が振り込まれるまでさらに1~2か月かかります。(審査の状況によってはそれ以上かかることがあります)
年金決定後の初回に限り、下図のように振込日までの累積分が支払われます。


例えば2024年4月に事後重症請求(☞今現在の診断書を提出して現時点の状態について請求する方法)をし、障害基礎年金2級が決定して年金額が816,000円だったなら。初回年金振込が2024年8月として、振込まれる金額は3か月分(5月6月7月分)で204,000円です。(上の図の②の期間の額)
初回以降の年金の振込みは2カ月に1度。偶数月の15日に年金額の6分の1の額が、お客様の口座に振りこまれます。(年金額が816,000円なら136,000円です。)
決定年金額の14%とは。
上の例だと成功報酬は114,240円。初回振込額が3か月分ならば、オフィスAKIに支払っても89,760円お手元に残ります。
年金額が決定し、初回の年金が振り込まれるころに請求書をお送りしますので、指定口座にお支払いいただきます。オフィスAKIへの支払は初回振込時だけです。
認定日請求の場合はどのように支払われるの?
上の図の①のように認定日請求で障害年金の支払いが決定した場合は、遡及分も支払われるので、認定日の翌月から振込月の前までの分の合計額が計算されて振込まれます。
例えば初診日が2015年9月で認定日が2017年3月の障害年金請求書を2020年12月に提出し、障害基礎年金2級が決定した場合。2021年4月に初回の振込があると、遡及して支払われる年金は、2017年4月分から2021年3月分までの4年分で3,120,400円になります。(子の加算無しのとき)

この場合遡及分を含めてオフィスAKIにお支払いいただくのは、振り込まれた額の10%です。3,120,400円ですと税込312,040円となります。
遡及分の支払いがある場合の年金請求は、現時点の状態だけでの請求に比べて難しい場合があるので10%としています。オフィスAKIに支払った後お客様の手元に90%が残ります。
もちろん料金は大切なことですから、お客様が納得されるまで、お話しさせていただきますね。
☞季節ごとのキャンペーン実施中です。
詳しくはメール、お電話等でご確認ください。
ご紹介者がいらっしゃる場合は、着手金を割引いたします!
障害年金(その他年金)料金表
令和6年4月1日~ 消費税なしの表示としました。
障害年金請求 サポート料金 |
①着手金 10,000円 |
②成功報酬 ㋐㋑のいずれか高い額 | |
㋐決定年金額の14% | |
㋑初回年金振込額の10% |
|
障害年金審査請求 再審査請求 |
①着手金 33,000円 |
②成功報酬 ㋐㋑のいずれか高い額 | |
㋐決定年金額の14% | |
㋑初回年金振込額の10% | |
障害年金 額の改定請求 |
①着手金 10,000円 |
②成功報酬 | |
決定年金額の8% | |
遺族年金請求 老齢年金請求 サポート料金 |
①着手金 10,000円 |
②成功報酬 ㋐㋑のいずれか高い額 | |
㋐決定年金額の6% | |
㋑44,000円 | |
離婚分割改定請求 サポート料金 |
44,000円~ |
【令和5年度年金額】 |
障害基礎年金2級 816,000円 障害厚生年金3級最低保障額 612,000円 |
- 電話、メール、郵便代金等については無料です。
- 遠方地域への出張面談・病院訪問については、別途交通費(実費)をいただきます。
- 上記以外のご相談の場合の料金は、別途ご相談ください。